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2011年5月

救援物資のお願い

連休中には、福島県いわき市に友人スーさんとボランティアへ。お葬式もあり、二日間の作業でしたが、家屋の片付けと泥出しに汗をかき つつ、二日遅れの筋肉痛を文字通り痛感中。

福島以北の被災地では、ボランティアの募集を中止しているところもあったようですが、福島ではボランティアが足りないほどのニーズが上がっていました。

お手伝いした方からは、「宮城や岩手とは被害の規模が違うから...」などと、切なくなるような言葉もありましたが、海岸付近は同じような被害を受けています。

また、地震、津波に加えて原発の風評被害により、ほかの被災地と比べても、まだまだ救援が必要です。横浜からは片道3時間程度でいわき市に入れますので、これからも時間を見つけて、福島方面への救援活動にも伺います。

 

週明けには、「みんなのとしょかん」プロジェクトのため、代表の方がご来寺の予定。石巻・湊中学校への設置が決定していますが、福島でも子どもの遊び場(原発の問題から外での遊びが制限されている)のニーズがあり、コンテナ・スーパーハウスの提供と遊具や図書の準備を進めています。

明日からは青年教師会が石巻で落語会と家屋の片付けに入ります。11日からは入れ替わりで、檀信徒さん30名とともに救援活動へ伺います。(13日夕刻帰坊予定)

 

【これからの救援物資】

● 春夏物衣類と下着(男女子ども)

※新品のみ、一度袖を通したものはクリーニング済みでもお受けできません。

※梱包に際して、男女子ども、サイズ別にしていただくとありがたいです。

● 図書カード(残高が1円でもあればOKです。)

※書籍はお受けできません。

厚かましいお願いとなることは重々承知ですが、諸事ご寛容のほどお願いいたします。

 

お詫び

【救援物資について】

皆さまからお預かりしている救援物資について、これまでは被災地の方々に直接お渡しすることを基本としておりましたが、4月15日~24日までに集積された物資は、大潮の関係で、予定していた牡鹿半島や女川の集落へ伺うことが出来ませんでした。

寺の檀務の都合上、週に一度しか伺えないことや、必要とされる物資を迅速にお渡しするため、24日に出発した際は、石巻に拠点をおく「フェアトレード東北」さまに、物資を託すことといたしました。

また一部の衣料品(古着)については、被災地での受け入れが困難であったため、ミャンマーへの援助物資とさせていただきました。

ご信頼により物資をお寄せいただいた皆さまには、心からお詫び申し上げます。フェアトレードさんは、大潮が落ち着いてから直ちに、限界、孤立集落への物資援助などを再開された旨ご報告をいただきました。

今後の救援物資について、行き届いていない品物や地域はございますが、GWのボランティアの動向を精査した上で、改めてお願いしたいと思います。5月10日以降に方向性をお知らせいたしますので、しばらくお待ち下さい。

 

24~26日にフェアトレードさんへの物資提供と、炊き出し活動、神奈川青年教師会の次回活動打ち合わせのため、石巻、女川行って参りました。

女川では、院家さんとも親交のあった本宗ご住職と偶然お会いして、28日が七々日忌であることから、仮埋葬された土葬墓地での供養のニーズをお聞きし、青年会に協力を要請するとともに、27日早朝に一旦帰坊、28日早朝には女川へ再訪するちょっとハードスケジュールでした。

午前中を女川、午後を石巻の土葬墓地で供養いたしましたが、「49日にして初めてお経を唱えてもらった」、「心が少し落ち着きました」など、被災された方々のご休心に、坊さんとしてお手伝いできたと思います。

これからも、息の長い活動が求められておりますが、出来ることを続けてゆきたいと思っています。

 

お寺のボランティアが被災地へ

5月10日深夜、徳恩寺発。13日夕刻に帰坊する日程で、檀信徒の皆さまと被災地でボランティア活動そして参ります。